台中科学博物館で恐竜カード(年パス)を申請した話

科学博物館が好きすぎて、いわゆる年パスである恐竜カード(恐龍卡)を申請してきました。年3回以上利用するなら近隣県住まいの方でも作成しておく価値はあるかなと思い、申請方法と流れをまとめてみました。

※料金、カード取得の流れについては、2023年9月時点のものです。変更のある場合がありますので、公式ホームページでご確認ください。

1)受付に行く

2)QRコードを読み取り、オンラインで申請書を作成する。

国籍(台湾国籍かそれ以外か)、身分証/居留証/パスポートナンバーのいずれか、名前、性別、生年月日、居住地(選択制)、電話番号、メールアドレス(任意)

3)申請書を確認してもらったら、身分証(外国籍なら居留証かパスポート)を提出

4)申請費用を支払う

300元(2023年9月現在)

5)写真撮影

受付の横に撮影スペースがあるので、言われた番号の椅子に座って撮影してもらいます。

6)カードを受け取る

カードはその場ですぐにもらえるので、そのまま博物館に入場できます。

 

入館の際は、各建物の入り口でカードをハンディタイプの機械で読み取ってもらいます(機械の小さい画面に写真が表示されていました。)。本人確認後、スタンプを押してもらって中に入ります。